セーターの洗い方についてご紹介いたします。

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お家でクリーニング

セーター洗い方

こちらでは、セーターの洗い方についてご紹介いたします。

セーターの場合、「縮むのがこわいので、ドライ表示がなくてもクリーニングに出している」という声をよく耳にします。
しかし、毎回クリーニングに出すとなると出費もかさみがちに…。以下の洗い方を参照し、ぜひご自宅で洗ってみてください。
コツさえつかめば大丈夫!縮み・型崩れの心配なく、セーターを綺麗に洗い上げることができます。

 

セーターの洗い方

「縮まず、型崩れしないセーターの洗い方」についてご紹介します。
まず、洗剤液にセーターを静かにつけ込んでください。そうすると汚れがどんどん浮き出てきます。
仕上げは「活性仕上剤 ドライの素 E<エマルジョン>風合回復剤 ドライ素 D<デラックス>」で風合いとハリをキープしましょう。平干しすれば、型崩れを防ぐことができます。

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洗濯液につける

洗濯液につける

1枚ずつ洗う場合は、洗面ボウルや洗いおけをご利用ください。
30度以下の水に適量のドライ洗剤 ドライの素 S<スペシャル>を入れ、セーターをたたんで10〜15分つけ込んだ後、洗濯機で10秒間脱水します。
すすぎの際も30度以下の水に1回くぐらせるだけでOK。その後再び、約10秒間脱水します。
洗濯機の「手洗いコース」でも綺麗に洗えます。その際、セーターを入れるネットは「ドライボール」をお使いください。

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仕上げは「E<エマルジョン>とD<ドライの素>」

仕上げには「活性仕上剤 ドライの素 E<エマルジョン>風合回復剤 ドライ素 D<デラックス>」を使用します。風合回復剤 ドライ素 D<デラックス>は、セーターの風合いを保つために、そこに活性仕上剤 ドライの素 E<エマルジョン>を加えることで、ややくたびれたセーターでもシャッキリ感がよみがえります。

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軽く振ったら平干しに

軽く振ったら平干しに

干す前に約10秒間ほど脱水にかけます。脱水が終わったら、セーターの肩口を持って片方ずつバタバタ振ってください。こうすることで脱水ジワが取れます。
セーターの型崩れや伸びを防ぐためには、平干しがおすすめです。また、必ず風通しのいい日陰で干すのが鉄則です。

4

スチーム→ドライの浮かせアイロン。クールダウンも忘れずに!

高温のスチームアイロンをほんのわずか浮かせながら、セーター全体に蒸気を吹き付けます。
その後、アイロンをドライに切り替え、湿気を取ってください。こうすることで毛糸がふっくらとよみがえります。
最後にセーターを軽く振り、クールダウンさせましょう。

 

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